5月25日に片品村の宝のような炭焼き名人の須藤金次郎さんが亡くなりました。

御年88歳けれどまだ少し悪くなった足のリハビリもしたいという風におっしゃっていらしたのに、、

村議会議員、そしてＰＴＡ会長、そして教育委員長もされていたのに威張ってなくって

光るものを持っていらしゃったお人柄に多くの参列者がありました。

私は焼香される方に何度も頭をさげている4人のお子様（ッていってもオジサン、オバサンですが）

のよこでじっと目を閉じ最愛の人との思い出を回想されている奥様の姿に涙してしまいました。

御年から言うと世間でいう「大往生」ですがこのせつなさ、寂しさはなんでしょう。。合掌
千の風がふいているような告別式



炭のリース